自動返信文の設定
キーワード応答設定で設定していないメッセージが友だちから送られてきた場合に自動返信文を返します。
自動返信文でお問い合わせフォームなどを送っておけば、「結果閲覧/ダウンロード/LINEで回答」から回答できます。
友だちが送る特定のキーワードに自動応答する設定はこちら
手順1:プロラインフリーにログインしてチャット応答設定を選択します
本ツール(プロラインフリー)にログインして 応答メッセージ(自動返信文)> チャット応答設定 を選択します。
手順2:応答モードを「自動返信文を送る」にします
応答モードを応答メッセージ(自動返信文)を「送る」にします。
既定では、応答メッセージ(自動返信文)を「送らない」が選択されています。
手順3:自動返信文を設定します
ユーザーに送信するメッセージを設定します。
画像はデフォルトで入力されている自動応答メッセージです。
[[form1]] では「お問い合わせフォーム」のURLを送ります。
手順4:[保存]ボタンをクリックします
[保存]ボタンをクリックして、編集内容を保存します。手順5:キーワード応答で設定していないキーワードを送って、動作確認をしましょう
LINEアプリで、「プロラインフリーと連携しているLINE公式アカウント」とのトーク画面を開き、キーワード応答で設定していないキーワードを送ってみましょう。
(キーワード応答で設定したキーワードを送ると、キーワード応答文が返ってきます)
自動返信文は、ユーザーがどんな発言をしたとしても、一律で自動返信されます。
これだと『コミュニケーションの取りようが無い』と思うかもしれませんが、逆にそれが顧客対応の省力化と反応率アップをしています。
自動返信文でお問い合わせフォームなどを送っておけば、そこに登録されたメッセージには、[結果閲覧/ダウンロード/LINEで回答] から回答できます。
このお問い合わせフォーム登録時に自動返信文を設定しておけば、ユーザーとテンポの速い会話のキャッチボールをして担当者が疲弊することなく、一度で問題を解決するようなやり取りが可能です。
延々と続くユーザーとの会話のキャッチボールを1対1で100%返し続けることはできませんよね?
また、ユーザーはチャットでないと分かっているから、多少返信が遅れても気にしないので、反応率を維持することができます。