また、LINEアカウント設定する際のブラウザは、「Google Chrome」「Safari」「Firefox」を使って、LINEアカウント設定を完了してください。「Internet Explorer」では、LINE Developersサイト上で正しく動作しません。
(オートSNSは旧称です。現在システムの名称をプロラインに変更しております。)
手順1:以下のURLからLINE Developersに移動します
LINE Developers:https://developers.line.biz/ja/
手順2:トップ画面を下にスクロールして「Messaging API」をクリックしてください
※この時、ログインはしていなくても大丈夫です。
手順3:ログイン画面になるので、自分のLINEアカウントでログインをしてください
※LINEアプリを利⽤していない⽅は「アカウントを作成」から、LINEアカウントを作成してください。
※英語表示されている場合は、左下の日本語を選択して下さい。
あくまでログイン情報だけ利⽤するということです。
手順4:LINEにログインします
LINEのログイン画面が表示されるので、「メールアドレスとパスワード」を入力してログイン、もしくはQRコードログインを押し、表示されたQRコードを読み取り、ログインします。
もし、メールアドレスがわからない場合は、スマホのLINEアプリを開いて、ホーム > 歯車マーク > アカウントから確認することが出来ます。
手順5:開発者情報を入力します
はじめての利用の場合、「開発者情報の入力」を求められるので「開発者名」と「メールアドレス」を入力し「確認画面へ進む」をクリックしてください。
なお、開発者名は、自分の名前を入力しておけば問題ありません。
手順6:プロバイダーとチャネルの作成
プロバイダーとチャネルの作成をします。入力必須の項目は、「チャネルの種類」「プロバイダー」「チャネル名」「チャネル説明」「大業種」「小業種」「メールアドレス」です。
その他は、今入力しても問題ないので、省略しても大丈夫です
①チャネルの種類:Messaging API
②プロバイダー:新規プロバイダー作成を選択し、プロバイダー名を入力します。なお、プロバイダー名は自分が分かりやすい名前を設定していただければ大丈夫です。
③チャネルアイコン:LINEボットで使用するアイコンを任意で登録(後で変える事もできます)
④チャネル名
メッセージ配信を行う際に、ユーザーに表示される名前になります。
チャネル名を「起業家bot」と入力すると、ユーザーには「起業家bot」からメッセージが配信される事になります。
※アプリ名に「LINE」という単語を入れるとエラーになることがあるようです。その為「LINE」という単語を使用せずにチャネル名をご登録ください。
⑤チャネル説明
主な使用用途、配信するメッセージ内容などを入力していきましょう。この説明は、簡易的なものでも問題ないと思います。
⑥大業種、⑦小業種
配信するメッセージ内容に紐付く業種を選択しましょう。
下記の画像では、大業種を「個人」とし、小業種を「個人(IT・コンピュータ)」としています。
審査対象のカテゴリはLINE社のヘルプをご確認ください
https://help2.line.me/line_at_application/ios/pc?lang=ja&contentId=50001321
ただ、認証済みアカウントという特殊なアカウント取らない場合(通常は、認証済みアカウントである必要はないので、そこまで気にされなくても大丈夫です)は、取り急ぎ関係ないですし、審査もないですが一応ご注意ください。
⑧メールアドレス:普段、使用しているアドレスを登録。
⑨プライバシーポリシー、⑩利用規約
空欄でも先に進むことが出来ます。もし、まだ出来ていない場合は、空欄で先に進んでも問題ありません。
手順7:利用規約のチェックボックスにチェックを入れて、作成ボタンを選択してください
次に「情報利用に関する同意について」という表示が出てくるので、「同意する」をクリックしてください。
手順8:プロバイダーとチャネルの設定が完了し、アカウントが作成されました。
これで、LINE公式アカウントが作成できました。