プロラインでは、アンケートフォームの回答、予約ページからの予約、決済ボタンからの決済など、それぞれの友だちの状況に合わせたページを表示して情報を反映することができます。
ページURLの末尾の?uid=[[uid]]という箇所の[[uid]]が、その友だちに振り分けられているユーザーIDに合わせて変換されることによって、友だちに合わせたページが表示されます。
別の人の情報で反映されてしまっている場合の原因について
フォームや予約ページのURLをご案内していただく際に、
例えばAさんのユーザーIDを入れた以下のようなリンクでご案内されている場合には、
(例)予約ページの時(AさんのユーザーIDがabcdefの場合)
https://〇〇.autosns.app/cl/△△uid=abcdef
実際に回答した方や予約した方にかかわらず、IDに紐づく別の方のご回答や予約として反映されます。
(この状態のURLを不特定多数の登録者に送った場合には、誰が予約してもAさんが予約した、という状態になってしまいます。
例えば、管理者ご自身にテスト送信した時にスマホに届いたURLをそのまま配信で使った場合には管理者のIDが紐づいているURLとして配信されてしまうことになります。)
また、フォームを埋め込んであるコンテンツページのURLを案内した場合に、そのURLにAさんのユーザーIDが付与されている状態の場合には、
実際に回答していなくても、そのURLから開いて回答した場合には、Aさんの回答として反映されます。
※誰かに配信した内容や自分に届いた内容からURLをコピーアンドペーストすることのないよう、ご注意ください。
クリック計測用・標準ブラウザ遷移の設定をされている場合には、元々のURLで『?uid=xxxxxx』が末尾に付いていても
URLが以下のような形式に変換されるため、一見ユーザーIDが付与していることに気づけない場合があります。
https://fsmk.co/t/AAAAAA-bewnru?openExternalBrowser=1
ご案内される場合には、下で案内する方法で行ってください。
別の方の情報に紐づかないようにする方法
コンテンツページやアンケートフォームページ、予約ページ、決済ボタンなどのURLを送る場合には以下の方法を使ってご案内ください。(どちらの方法でも構いません。)
テキストからURLで案内する場合など
テキストの「フィールド挿入」をクリックして
タブの中から必要なページを選んでURLを選択するなどによって挿入できます。
例えば、『フィールド挿入』によってコンテンツページを埋め込む場合には、
プロラインのメッセージ画面では、
のようになり、ユーザーの元に送られるメッセージでは、ユーザーIDが含まれている、以下のようなURLが送られます。
画像やボタンなどで案内する場合など
画像やボタンなどで案内する場合にはクリック時のアクションの箇所で該当のページを選択して案内してください。
画像の場合
ボタンの場合
(アンケートフォームの場合の例です。)