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使用できるクーポンだけを一覧にして案内できないかな…
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「所持しているクーポンを一覧で表示するような機能はありませんか?」
というお問い合わせが多いので、
クーポンを配布する条件とコンテンツページを表示する条件を合わせて
クーポンを配布した方にだけ表示されるコンテンツページを案内する方法についてお伝えしたいと思います。
配布したクーポン・使用できるクーポンだけが一覧になるページの作り方について
例えば、お客様の条件によって
ゴールドクーポン、シルバークーポン、クリスマスクーポン、の3種類のクーポンを配布すると仮定します。
(クーポンが増えても、同様の設定で実装可能です。)

(事前にクーポンはクーポンページで作成してください。)
1・クーポンを一覧表示するための方法
まず、一覧表示をするために、
[コンテンツページ・LP > 友だち専用ページ] で コンテンツページ3つ(各クーポン用)を作成して、

各ページでクーポンページのリンクを用意してクーポンページに飛べる様にしておきます。

コンテンツページにリンクを作る方法については、以下をご参考ください。(画像をリンクにする方法もあります。)
さらにメニュー付きページを作成するために
[コンテンツページ・LP > 友だち専用ページ] の新規作成にカーソルを合わせて『メニュー付きページ』を選択して作ってください。(例:クーポンページ)

そして、コンテンツページ3つ(各クーポン用)をドラッグアンドドロップすることによってそれぞれのページをまとめます。

そして、メニュー付きページを開き、「メニュー付きページは非公開です」という工事中のマークを稼働中にすると、
見出しを切り替えることでクーポン表示を切り替えられるクーポン一覧ページを作ることができます。

例えば、リッチメニューに『クーポンページ』などの箇所を作って
そのページからメニュー付きページに飛ばしてクーポン一覧を確認してもらうこともできます。
リッチメニューから友だち専用ページや予約ページなどに移動してもらう方法については、以下をご参考ください。
2・表示できるクーポンを制限するための事前準備
そして、メニュー付きページでは
『アクセス制限の条件を満たしてないページはメニューに表示しない』にチェックをすると、
そのメニュー付きページを開いた時にアクセス制限されていないページだけを確認できる状態になります。
どのクーポンも所持していない人にもクーポンページが開ける状態の場合には、
もう一枚コンテンツページを用意して、以下の様な『説明を表示するページ』を作っておくと親切です。

3−①・配布したクーポンのみを表示するように制限する方法
(使用できるクーポンのみを表示する方法は、こちらです。)
配布したクーポンを表示するには、
(期限切れや使用済みなども含めて今まで配布したクーポンを表示する方法)
お客様にどのメッセージを送ったかによって
コンテンツページの『アクセス制限(会員サイト)』の機能で表示制限することが可能ですので、
該当のコンテンツページ側で『アクセス制限(会員サイト)』の要素を追加して
「」にチェックを入れて
クーポン配布のメッセージを受け取った人だけクーポンが表示される設定にすることで可能です。

3ー②・使用できるクーポンのみを表示するように制限する方法
お客様にタグをつけることによって
コンテンツページの『アクセス制限(会員サイト)』の機能で表示制限することが可能ですので
例えば、属性タグの作成ページで
『ゴールドクーポン所持』『シルバークーポン所持』『クリスマスクーポン所持』というタグを作成しておいて

クーポンを配布するメッセージで『送信後、属性タグを付ける/外す』にチェックを入れて
クーポン配布時に該当のクーポンのタグを付与する設定にします。

クーポンごとに
クーポン期限切れなど使えなくなるタイミングに合わせてタグを解除することで
一覧から表示されない状態になります。

