メッセージを一斉配信する

2025年7月25日

一斉配信するメッセージ（臨時メッセージ配信）を作成して、対象ユーザーに一斉に送ることができます。
メッセージを配信する友だちとタイミングは指定可能です。

本ツール（プロラインフリー）にログインして 友だち管理・メッセージ配信＞メッセージ配信（下書き）を選択します

[⊕新規メッセージ]ボタンをクリックすると新しいメッセージ（臨時メッセージ）が作られます。

ユーザーに一斉送信するメッセージを設定します。

　臨時メッセージにはステップ配信シナリオの様な「工事中」というステータスはありません。
臨時メッセージ配信を使ってメッセージを送った事があるかどうかの状態が表示されます。

[保存]ボタンをクリックして、編集内容を保存します。

メッセージの編集画面したの「保存してこのメッセージの送信対象を選択」をクリックします。

デフォルトの状態で進むと、一斉送信になります。

絞り込み条件を指定する場合には、以下の内容で絞り込み条件を設定すると結果確認エリアに対象ユーザーが表示されます。

絞り込み条件の詳細については以下のページをご確認ください。

先ほど作成した臨時メッセージを選択します。送信日時を設定して、[メッセージを送信]ボタンをクリックします。

設定日時からの相対的な待ち時間を以下から設定できます。
0 ～ 60時間（0～12時間の間は0.5刻み）
0 ～ 60分
0 ～ 60秒

送信日時を設定できます。

　「配信時刻をランダムで早める」を選択した場合、ランダムで6～14分早く配信することで予約配信と分かりづらくなります(送信日を指定し、配信時刻が24時間以上先の場合に有効)

送信確認モーダルが表示されます。送信対象人数を確認し問題なければ[はい]をクリックします。

送信に成功すると以下の様な結果モーダルが表示されます。
一斉送信履歴を確認しますか？ [はい] を選択すると、一斉送信履歴 ページに移動します。

メインメニューから辿る場合は、 臨時メッセージ配信＞送信履歴＞送信履歴一覧＞該当メッセージ の順に選択します。
臨時メッセージ配信送信が行われるまでは [取消]ボタンで送信を止めることができます。また、[メッセージを編集する]ボタンで送信内容を編集することも可能です。

設定した時間を過ぎると、臨時メッセージ送信が行われます。送信履歴で送信済み件数や、送信日時を確認することができます。

　作成した臨時メッセージを使いまわして、別のタイミングで再度送信することができます

補足追記：友だち管理ページからも直接作成・編集ができるように機能が追加されました

[友だち管理ページ] の一番右の画面から直接メッセージの下書き作成・編集ができるようになりました。

状況に応じて以下の操作をしてください。

→新しくメッセージを作成する場合には：そのまま右画面でメッセージを作成してください。

→既存のメッセージを編集したい場合には：右画面の『メッセージ配信（下書き）を選択』の欄で、編集したいメッセージを選択してから、下の『▼編集する▼』をクリックすると、

そのメッセージの編集画面が表示されますので、編集してください。